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危険な“立った状態”での浣腸、医薬品医療機器総合機構が安全情報。
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は10月15日、グリセリン浣腸(かんちょう)の取り扱いについて、「立位... 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は10月15日、グリセリン浣腸(かんちょう)の取り扱いについて、「立位(立った状態)による浣腸は危険!」との安全情報を発表した。これまでに、検査前の処置として浣腸を行う際、立位の姿勢を取ったためにチューブの先端で直腸に穴が開く「直腸穿孔(せんこう)」を起こした事例が数件報告されているという。 ◎最適な姿勢は「左側臥位」 今回の医療安全情報で発表されたグリセリン浣腸の取り扱いに関する注意点は次の通り。 1.立位による浣腸処置時は、直腸穿孔の危険性に注意すること 2.浣腸時に製剤の部品(ストッパー)が直腸内に入り込まないよう目視しながら行うこと 3.浣腸の際は、できるだけ左側臥位により慎重に行うこと 1と3については、立位での浣腸の場合、前屈姿勢となりおなかに圧力が掛かるため、チューブの先端が直腸前壁に当たりやすくなり、穿孔の危険性が増すことが知られている。ま
2012/10/19 リンク