解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「食肉偽装はなぜ起こったか」

<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年06月26日 (火)時論公論 「食肉偽装はなぜ起こったか」 （野村キャスター） 北海道苫小牧市の食肉加工会社が食肉の表示を誤魔化したり、 賞味期限の付け替えを繰り返した実態が次々と明らかになっています。 農水省では、全国に同じ事例が無いのか、今日から全国調査も行うことにしています。 合瀬解説委員がお伝えします。 一連の偽装事件を思い浮かべた人も多かったのでは無いでしょうか。 問題が再び起こらないように農水省としても様々な手を打っては来ました。 それなのに、なぜこうした問題が再び起こるのか、 これまでに分かっていることをもとに 食の信頼を守る仕組みについて考えてみたいと思います。 （問題の概要） 北海道苫小牧市に本社があるミートホープは、枝肉などを購入し、 それをミンチやスライスなどに加工して販売する中堅の食肉

[hasenka]

日本全体がグルになっていたと言うしか無い。闇米の時から繰り返される構図