視点・論点 「結婚しない人々」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

東京経済大学教授 関沢英彦 先日結婚をした 知り合いの女性がこんなことをいっておりました。 「去年の3月11日、たまたま彼と都心のデパートにいました。そこへ、あの地震です。とっさに彼は、私を守るように覆い被さりました。私は、少し驚いて、同時に、ああ、この人と暮らしてもいいんだと思えたんです」 この出来事に背中を押されるようにして、彼女は、長くつきあっていた彼との結婚に踏み切りました。 「非常時には ひとりで頑張れる自立心が必要と思う反面、誰かと一緒にいたいという気持ちも強くなりました」といった意見も見られました。「収入の多さよりも家族を思う人と結婚しようと考えるようになった」という素直な声もありました。 被災地にはいなかった彼らですが、さまざまな思いを抱いたようです。「人と関わることを真剣に考えるようになった」の言葉が、学生達の気持ちを要約しています。だからこそ、「親しい人が死んで

[egamiday2009]

つながりと制度をわけて考えたらいいんじゃないかな。

[kagobon]

バクスは日本じゃ受け入れられないと思う。結婚へのハードルを上げているのは年齢に決まってる。これだけは不変。30代以上は手遅れだから、20代の婚姻率を上げる努力をすべき。

[umeten]

しない、じゃなくて、できない、ようにしてきたんだろうがと

[SasakiTakahiro]

いま、求められるのは、家族でない人々が、ゆるやかにつながって、家族同然になっていくこと。