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視点・論点 「外国人の日本語教育を考える」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス
早稲田大学大学院教授 宮崎里司 私は1990年代半ば過ぎまでオーストラリアの大学で教べんをとったのち、... 早稲田大学大学院教授 宮崎里司 私は1990年代半ば過ぎまでオーストラリアの大学で教べんをとったのち、早稲田大学で留学生の日本語教育に携わり、日本で暮らす外国人が直面するさまざまな問題を受け止めてきました。そのうち、こんなことに気づくようになりました。 観光客に限らず、長く住んでいる外国人は、役所の行政サービスにはじまり、子どもの学校教育、公共交通の使い方、病院や職場でのコミュニケーションに至るまで、日々日本語に苦戦しています。英語などで対応する社会を考えることもひとつの方法ですが、外国人の方々に、日本語教育を受けてもらう公的なサービスがほとんど用意されていないことに、大きな原因があります。 まず、外国人の子どもたちが通う小中学校では、十分に日本語支援の教員が配置されているとは言えません。日本語学校や個人教授で日本語を学ぶ大人もいますが、時間とお金が必要です。その中で、外国人が日本語を学び
2016/04/25 リンク