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NET EYE プロの視点 「温暖化ガスの2050年半減」の根拠(2008/12/8)
7月の洞爺湖サミットで、2050年までに温暖化ガスを半減する目標を世界で共有するよう、関係国に求... 7月の洞爺湖サミットで、2050年までに温暖化ガスを半減する目標を世界で共有するよう、関係国に求める方針を決めた。ポーランドで12月1日に始まった第14回国連気候変動枠組み条約締結国会議(COP14)でも、この方針のもとで交渉が行われている。今や「2050年までに半減」という言葉が当然のことのように広がっている。 もちろん半減することは地球環境にとって望ましいが、「本当にできるのか、その根拠は?」となると満足のいく話は聞かれない。大体、40年以上も先のことなど予測できるのか。かなり正確な先読みがきく人口数ですら40年以上もの未来となると誤差が大きくなる。まして技術革新や経済・政治情勢が大きな要素となる温暖化ガスについて、そんなことが可能なのか。 「半減目標」に技術的裏付け無し 山口光恒・東京大学教授は、半減の可能性よりも不可能性を指摘した論文を「国際問題」6月号に書いている。 地球
2008/12/10 リンク