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放医研ニュース No.92
新刊紹介:我が国の自然放射線線量地図 「全国屋内ラドン濃度マッピング」 「我が国における宇宙線からの... 新刊紹介:我が国の自然放射線線量地図 「全国屋内ラドン濃度マッピング」 「我が国における宇宙線からの線量マッピング」を作成 自然放射線は我々が通常受けている放射線のほとんどを占めている。ラドンについては、1977年のICRPの勧告においてあらたな線量概念が導入されて以来、関心が高まり、研究者の数も急激に増加した。我が国においてもラドン研究は高い関心を集め、さまざまな研究が手がけられている。放射線医学総合研究所においてもパッシブラドン測定器を用いた日本全国屋内ラドン濃度調査を1985年に開始した。更に、自然放射線からの被ばくを考えるとき、宇宙線からの被ばくも無視するわけにはいかない。1970年代の我が国の宇宙放射線線量の評価は主として1966年のUNSCEARの報告書に記載されたデータを用いた曖昧なものであった。その後、我が国においても幾つかの測定がなされ、海面レベルでの宇宙線線量率が実測