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「子どもたちに母親を返して」 県内初、反省どう深める 夫が被告に直接質問 熊本地裁 / 西日本新聞
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「子どもたちに母親を返して」 県内初、反省どう深める 夫が被告に直接質問 熊本地裁 / 西日本新聞
「子どもたちに母親を、私に妻を返してほしい」。熊本地裁で3日あった業務上過失致死罪に問われた、熊... 「子どもたちに母親を、私に妻を返してほしい」。熊本地裁で3日あった業務上過失致死罪に問われた、熊本市電の運転士中島孝昭被告(53)の初公判で被告の運転する電車にはねられ、亡くなった香山佳代さん=当時(34)=の夫で小学校教諭の夫雅生さん(36)が初めて法廷に立ち、こう訴えた。 被害者参加制度を利用し、遺族が被告に直接、意見を述べる県内で初の事例となった。 午後1時半、雅生さんは、紺のスーツ姿で出廷。法廷では肌身離さず持っている佳代さんとの婚約当時の写真や楽しかった長女(8)、長男(5)との家族旅行の写真が映し出された。 3時間半を超えた初公判で、雅生さんの中島被告への質問は、約30分間に及んだ。 雅生さん 「事故はあなたの脇見運転が原因だと思いますか」 中島被告 「はい」 雅生さん 「妻に落ち度があったのですか」 中島被告 「ありません」 雅生さん 「事故当日に電車の信号が青と言ったのはな