３日に死んだオグリキャップに罪はないが / 西日本新聞

３日に死んだオグリキャップに罪はないが 2010年7月6日 02:27 カテゴリー：コラム > デスク日記 ３日に死んだオグリキャップに罪はないが、個人的にはうらみがある。競馬ブームを巻き起こしたおかげで、緊張した鉄火場だった競馬場が遊園地に変わったのだ。若いカップルが大挙して押しかけ、馬券そっちのけでじゃれ合う。静かに予想できる環境が完全に奪われた。 一方で感謝もしている。ラストランの有馬記念では、望外の小遣いをくれた。地方から中央競馬になぐり込み、エリート馬をけ散らしたレースぶりは、競馬は馬券だけじゃない、ロマンもあるんだと教えてくれた。 １３日、九州国立博物館（福岡県太宰府市）で特別展「馬 アジアを駆けた二千年」が始まる。文化財１４３点が、古代より続く人と馬との営みを物語る。長い長い歴史の中でオグリが存在したのは一瞬。だけどオグリと出合い、馬に興味を持った人は多いはず。馬文化のすそ

[NOV1975]

書き出しの一節にインパクト以上の意味がない。新聞ってこんなものか？

[CaptainTrips]

要約「リア充爆発しろ。あと、うちの会社（など）が主催する『馬 アジアを駆けた二千年』が13日から九州国立博物館ではじまります」

[rocky]

鉄火場であることの重要性がピンと来ないな、ポストオグリ世代には。

[BigHopeClasic]

静かに予想したいなら佐賀に行け（嫌なら見るな論法