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「壊憲」ねらう歴史の捏造 ー 「田母神」論文:日中友好協会愛知県連合会
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「壊憲」ねらう歴史の捏造 ー 「田母神」論文:日中友好協会愛知県連合会
ー田母神論文を衝くー 愛知県連会長・石川賢作 田母神「論文」の水準 田母神氏は「我が国が侵略国家だっ... ー田母神論文を衝くー 愛知県連会長・石川賢作 田母神「論文」の水準 田母神氏は「我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である」と結論している。 「濡れ衣」というのは「無実の罪」(広辞苑)をいうのだが、他方で「日本だけが侵略国家だと言われる筋合いもない」と開き直っている。一方で「無実」を言い、他方で日本も他の列強と同じ侵略国だという、基本的・論理的に矛盾する文章である。 この「論文」がどの程度の水準の作文かを示す1例をあげよう。「論文」では「(日中戦争全面化の発端となった)盧溝橋の仕掛け人は中国共産党で、現地指揮官はこの俺だったと劉少奇が証言している」と書いている。ところが、皮肉にも「論文」がせっかく2ヶ所も(兵員数だけ)引用した秦 郁彦氏の著書『盧溝橋事件の研究』(東大出版)の中で、秦氏は盧溝橋事件当時の詳細な資料に基づいて、この時、「劉少奇を筆頭とする(中共)責任者の多くが平津(