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Multi-Paradigm Language TAO
第5回 オブジェクト指向 (1) 今回は TAO のオブジェクト指向パラダイムについて述べることにしよう.TAO... 第5回 オブジェクト指向 (1) 今回は TAO のオブジェクト指向パラダイムについて述べることにしよう.TAO の設計を始めたとき,そこには ZetaLisp が存在していた.そして ZetaLisp には Flavors というオブジェクト指向のシステムが「載っていた」.言い換えると,あくまでも Lisp の「上」にオブジェクト指向プログラミングを可能にする1つのシステムがインプリメントされていた.恥ずかしながら白状すると,我々は TAO の言語核を設計するときにこれが言語核に関わるものだとは意識していなかった. TAO がマルチパラダイム言語の芽を出した最初は Prolog のような論理型言語のメカニズムを言語核に取り入れたときである.これは1981年の暮れであった.オブジェクト指向のメッセージ伝達 (message passing) が言語の基本部分に関わると我々が考え始めたのは,
2012/10/22 リンク