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アニメーション80の歴史~80年代技術メモ
ここでは、80年代前半のアニメーション作品を中心に、盛んだった技法について若干の解説をしよう。当... ここでは、80年代前半のアニメーション作品を中心に、盛んだった技法について若干の解説をしよう。当時は当然、8ミリフィルムによる制作が中心だった。だから、8ミリフィルム固有の技法も数多く含まれる。 シネカリ フィルム固有の技法。多く黒味のフィルムを使って、それに針で傷をつけて1コマづつ直接イメージを作る。マクラレンの「ブリンキティ・ブランク」がおそらく独立作品としては創始者だろう。バリエーションとしてはすでに映像が映っているフィルムに傷をつける、定規などを使って全体に渡って傷をつけるなどの技法がある。どちらか言えば、アニメーション80ではメイン技法として使われた例はそう多くない。これで有名だったのはPAFの二木真希子である。二木は「8ミリの限界を超える」とまで言われる細かいシネカリを作り、おかげで随分視力を悪化させたと言われている。 写真アニメ スチル写真をコマ撮りに準じて撮影し、後でそれを
2018/08/08 リンク