エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
太陽電池を手に入れる ソーラー電卓の太陽電池性能測定③ | 田舎でつくろう! ( blog版)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
太陽電池を手に入れる ソーラー電卓の太陽電池性能測定③ | 田舎でつくろう! ( blog版)
これで太陽電池を取り出すことができました。 しかもダイオードまでも。 ダイオードには、電流を一方向... これで太陽電池を取り出すことができました。 しかもダイオードまでも。 ダイオードには、電流を一方向にしか流さないという性質があります。 実用システムを組むときに必ず使用するものです。 太陽電池を窓際で直射日光に当て、テスターで電圧を測ってみます。 開放で(何もつながないでテスターだけに接続した状態)3,0Vあります。 実際には負荷(電球やモーターなど)をつないで使うのですから、負荷に相当する抵抗(電子部品)を付けて出力を計ってみます。 すると2,0V、0,5mA(0,0005A)でした。 したがって出力は 2,0V X 0,0005A = 0,001W になります。 100Wの電球を点灯させるには、この太陽電池が100000個つまり、10万個も必要ということです。 1つ100円ですから、10万個で1000万円です。 計算してみて自分でもびっくりしました。 大型の100W出力の太陽電池は10