政府答弁、パチンコは刑法 第185条の賭博に該当しないと回答

2018年2月20日、民進党所属の参議院議員 真山勇一 氏が提出した「賭博及びギャンブル等の定義及び認識に関する質問主意書」に対し政府の答弁書が公開された。 これによると、パチンコは刑法 第185条の賭博に該当しないと回答した。 この回答を受け、真山勇一 氏は同氏のTwitter上において「出玉→景品→現金のいわゆる「三店方式」は意味不明とはぐらかし、風営法で規制しており賭博には当たらない、しかしギャンブル依存症対策の対象になる。」とツイートしている。 なお、答弁、質問の内容は以下のとおり。 カジノ実施法案の関連して… パチンコめぐる私の質問主意書への政府答弁書が届きました。 出玉→景品→現金のいわゆる「三店方式」は意味不明とはぐらかし、風営法で規制しており賭博には当たらない、しかしギャンブル依存症対策の対象になる。 pic.twitter.com/Fq9hMwSswu — 真山勇一 参議

[triggerhappysundaymorning]

賭博って公式見解出しちゃったら直ちに全部取り潰さないとならんから温い回答しかできないのは理解できる.まあ今までの経緯からして縮小消滅させる傾向なのは変わらんよね.酒タバコを麻薬認定できないのと同様.