フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか？ | phas.jp

フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか？ Linotype社でタイプディレクターのお仕事をされている小林章さんの著書。 欧文書体もおもしろかったが、こちらの本も楽しい。 マニアックなネタかもしれませんが、 フォントに少しでも興味がある人は読んで損はないと思います。 小林さんならではの軽快な感じで、 1時間くらいで読めるんですが、 読み終わるとフォントが欲しくなってしまいます。 デザイナーでなくても、楽しめる本だと思います。 本のタイトルになっているように、 なぜLouis Vuittonのロゴは高そうに見えるのか？という話題から入り、 「X」の斜め線は実はつながっていないなどの小話、 日本人が意外と知らない引用府のお作法など、目から鱗の内容です。 詳しい人は知っていることも多いかもしれませんが、ひとつひとつのフォントに対して、 街で実際に使用されているロゴタイプの写真を例

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この本がおもしろそう。「フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか？」