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久々にバルサに正面から向きあえたレアル・マドリー ~国王杯セカンドレグ~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+
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久々にバルサに正面から向きあえたレアル・マドリー ~国王杯セカンドレグ~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+
結果は2-2の引き分け。国王杯としては、バルサの勝ち抜けが決定する試合となった。昨年は決勝で敗れたの... 結果は2-2の引き分け。国王杯としては、バルサの勝ち抜けが決定する試合となった。昨年は決勝で敗れたので、バルサからすると、結果を出したかった試合だったのではないかなと勝手に想像している。前半にバルサが2点とって、後半にレアルが同点に追いつく展開であった。 試合を振り返る前に状況を整理すると、ファーストレグはベルナベウで2-1。アウェーゴール適用なので、レアルは勝ち抜けに2得点が絶対に必要となる前提のもとに試合に挑むこととなっていた。 ■あくまで攻撃的な姿勢を 最初にファーストレグで苛立ちのみえたレアルの選手たちを解き放つ必要がある。守備的な姿勢ではなく、攻撃的な姿勢を。それはボールを保持して攻撃しようというわかりやすい攻撃的な姿勢ではなく、守備のお話である。相手ボールを持たせるのではなく、相手からボールを奪いとる、相手の攻撃を破壊するような攻撃的な守備を。 そんな期待に答えるように、レアル