読みやすい文章を書くちょっとしたコツ | 赤と黒

仕事で文章を扱うことが多いのだが、文章には、やはり読みやすいものとそうでないものがある。 もちろん、構成力や表現力が大きく関わってくるので一概には言えないが「文章を読みやすくする」テクニックというのはあると思う。そしてそれは、気をつけさえすればすぐにできる。 ※文法の正式な知識はほとんどなく、すべて自己流です。 1：なくても意味が通じる言葉は極力なくす、または代用 とりあえず、これに尽きると思う。 文章を書くうちについつい陥りがちなのが、話し言葉で書くこと。 推定、形容などは別として、「なくても意味が変わらないな」と思ったらなるべく削除する。 「ような、ように」 黙って従うようなことはしない。 黙って従うことはしない。 ※削除しない方がいいケース（意味が変わってしまう） 異次元からきたような物体 異次元からきた物体 「なの」 そういう訳なのだが そういう訳だが 「のだが（のだとetc…）」

[tmura3]

わかりやすい。他にも応用ききそう

[kappateki]

「1：なくても意味が通じる言葉は極力なくす、または代用」　～ような、～のだが、けれど等

[tweakk]

的確。

[digimedaloter]

「なくても意味が通じる言葉は極力なくす、または代用」

[mi2maru]

読みやすい文章を書くちょっとしたコツ | 赤と黒: ほ RT @KaichiTamiya: 勉強になります。RT @nyattta: 読みやすい文章を書くちょっとしたコツ

[seal2501]

文章の書き方

[spica]

「1.なくても意味が通じる言葉は極力なくす、または代用」を意識して心掛けたい今日この頃。「何も気にせずに一度文章を完成させてから、推敲時に添削」する方向で。http://www.karzusp.net/2010/01/04-071352.php KU。

[oguogu]

逆に、ひらがなだけの文章も読みにくいと思うんだけどな。

[koma-chi]

自分でも気をつけてるつもりですが、「１」はすごく身につまされます…。「～なわけ」「～なこと」「～なのです」とか、冗長な表現を使いがちなので。

[akagami_ext]

熟読。「言葉を曖昧な意識で用いない」のは、2010年で気をつけたいこと。