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気づきから支援へ 軽度発達障害考
チューリップ元気の会事務局長の溝井敏幸さん(51)は外資系企業の営業マン。現在は栃木県宇都宮市に単... チューリップ元気の会事務局長の溝井敏幸さん(51)は外資系企業の営業マン。現在は栃木県宇都宮市に単身赴任し、週末になると自宅に戻り会の活動を続ける。 自閉症の二男に続き、長男が五歳でLD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)と診断された時、「なんで我が家に二人も障害児が…」と事態を受け入れられなかった。 最初は信じたくない、との気持ちが先行した。特に長男は知的な遅れがないだけに「しつければなんとかなる」と思っていた。「三十六歳で待望の第一子。私の世代では遅い子どもで、男親として思い入れが強かった」 妻の啓子さんと一緒に勉強を始めたが、頭で分かっていても、子どもを目の前にするといらいらした。「なぜ、こんな単純なことができないんだ」。怒鳴った後で自己嫌悪に陥ることも。 変わったきっかけは、カブスカウト(ボーイスカウトの年少版)の体験だった。小学一年生から始めた長男と一緒に参加。敏幸さんは