場面緘黙症の漫画「元かんもく少女は考える。」から、生きづらさの正体を学んだ。 - うさるの厨二病な読書日記

先日、ちょっとしたきっかけで「場面緘黙症」の体験をつづった漫画を読んだ。 morinagaame.blog.jp 「場面緘黙症」という症状を知ったのは少し前で、そんな症状で悩んでいる人がいることさえ知らなかった。 場面緘黙症というのは、特定の場面でのみまったく話せなくなる症状で、いわゆる「人見知り」などとは違う。 場面緘黙は、ある特定の場面でだけ全く話せなくなってしまう現象である。子供が自宅では家族らと問題なく会話をしていても、学校や幼稚園など家の外では全く、あるいはそれほど話さず、誰とも話さないという例は多い。そして、その子供は非常に内気な様子に見え、グループでの活動に入りたがらなかったりする。 たいていの場合、発話以外の、表情や動作やその他のやり方であれば、人とコミュニケーションを取ることができる。また、脳機能そのものに問題があるわけではなく、行動面や学習面などでも問題を持たない。 単

[zakki_diary]

感じている感情の正体が分からないとそこから抜け出すのは難しい

[gattolibero]

「自己肯定感が低い人は、とても生きづらい。」…ズバリこれね。子供の頃に親から全く褒められた経験がない人は、めちゃめちゃ心当たりがあるはず。

[harry_jpn]

そういや、小学生の時にこういう子いたなぁ。その時は何も思わなかったけど・・・