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印相
仏の印相について 仏像の手の形や組み方を印契あるいは印相といい、略して「印」と呼びます。 印は、サ... 仏の印相について 仏像の手の形や組み方を印契あるいは印相といい、略して「印」と呼びます。 印は、サンスクリット語で「身振り」を意味するムドラーから来た言葉で、本来釈迦の身振りから 生まれたものです。特に密教では、誓願や功徳を表わすものとして重要視され、教義の発展と 共に細分化体系化されました。 古来インドでは手の形で意志を現す習慣がありました。これから発展して印相が生まれました。 印相は印契(いんけい)ともいいます。ふつうは簡単に印(いん)と呼ばれています。 印は指で輪を作ったり、両手を組み合わせていろいろな形をつくり出します。 印は仏様の御利益や担当部門、意志などを象徴的に表します。 したがって仏像を見分けるときの重要なポイントにもなります。 [釈迦の五印]―釈迦の様々な身振りを表わしたもの ・説法印(転法輪印)…釈迦が最初の説法をしたときの身振りをとらえたもの
2014/12/08 リンク