光通信創業者の重田氏家族がドイツの子供監視携帯アプリ開発会社に投資、タイの事件との関係は - Sakura Financial News | 9435 - 株式会社光通信

【8月16日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 光通信の創業者兼会長である重田康光氏(49)の長男である重田光時氏(24)が、またもや時の人となっている。 ドイツのハンブルクに拠点を置き、子供の動きや居場所を監視し、両親に注意を喚起するための携帯アプリケーションを開発しているスタートアップ企業「Familonet」(https://www.familo.net/de/)に投資し、4%の株主になっていることが、香港などのメディアで報じられた。 光時氏は、香港を拠点としており、タイで代理母を使って10人以上の乳幼児を生ませていたとされる事件に関与している可能性があると、現地の報道機関などで、連日伝えられている。2012年から65回以上、タイを訪れているという。 光時氏が、どのようにして、ドイツのスタートアップ企業に投資したかは、明らかになっていない。 2012年10月に設立されている「Fa