【記事紹介】「なぜ保育園に『落ちる』のか」(池田信夫氏、アゴラ記事) - Sakura Financial News | 9999 -

【3月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 高等教育や職業教育よりも、幼児教育にお金をかけたほうが、社会収益性が高いことは、多くの専門家が主張しており、いまや経済学者や教育学者のコンセンサスに近い。池田氏は、こういった研究の日本での紹介者の一人である。 幼児教育や、保育に関する問題は、池田氏が、記事の最後で述べることが、すべての本質だ。 「保育園に落ちるのは、保育サービスの供給が足りないだけでなく、価格メカニズムが機能していないからだ。この解決策は簡単である。保育園も幼稚園もコストに見合った料金にし、ベビーシッターも含めて公的補助を保育バウチャーでやればいいのだ。これは多くの経済学者が提言しているが、10年たっても実現しない。「国営化」された社会福祉法人の政治力が強く、厚労省の天下り先になっているからだ。 「スーパーグローバル大学」に何百億円も出すより、幼児教育に投資するほうがはるか

[kechack]

幼児の親で「教育バウチャー」に期待している人なんて聞いたことがない。イデオロギーに染まった人たちが期待しているだけ

[toronei]

「教育バウチャー」なんて言ってるの、一部の政治家とコンサルだけじゃん。