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約29,000年前、現在の錦江湾(きんこうわん)北部で超巨大噴火が起こり、「姶良(あいら)カルデラ」と「シ... 約29,000年前、現在の錦江湾(きんこうわん)北部で超巨大噴火が起こり、「姶良(あいら)カルデラ」と「シラス台地」が形成されました。 この噴火により、地下にあった大量のマグマが地表に噴出されました。すると、空になった地下へ地表がなだれ落ち、大きな陥没地形(=カルデラ)が生まれました。これが「姶良カルデラ」です。 姶良カルデラの大きさは、南北約23km、東西約24kmにもおよび、阿蘇カルデラにも匹敵します。そこへ海水が流れこみ、現在の錦江湾奥が形作られました。 カルデラはポルトガル語で「大鍋」を意味します。切り立った崖が海沿いに続く錦江湾奥は、まさに水の入った大鍋のような地形をしています。 一方、地表に噴出したマグマは、火砕流(入戸火砕流・いとかさいりゅう)となり半径70km以上の範囲を埋めつくし、火砕流台地を形成しました。この火砕流台地が「シラス台地」です。 その厚さは100mを超えると