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温故知新な夢の中。デタラメな緻密さが嬉しい傑作panpanya「足摺り水族館」深町秋生のコミックストリート
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南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気... 南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! なんとも懐かしい……この世界に浸っていたい。 そんな一冊に出会った。『このマンガがすごい! 2014』(宝島社)のオトコ編でランクインした『足摺り水族館』(panpanya 1月と7月)である。 作者のpanpanyaという名前もよくわからなければ、収められている短編も夢のなかをさまよっているような、シュールでつかみどころのない物語だらけだ。 本の造りも風変りだ。表題作の「足摺り水族館」は、序盤と後半に分割されて収録。本は、透明のビニールカバーで覆われているが、表紙の素材はなんと野菜用のダンボール。その原料となる紙が用いられているという。カレー粉みたいな色をしている。カラーページがあり、唐突に紀行文もある。「足摺り水族館」と『ASOVACE』と