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車載用電池の競争加速へ ソニー交渉入り、10年代半ばにも実用化 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
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車載用電池の競争加速へ ソニー交渉入り、10年代半ばにも実用化 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
ソニーは12日、市場参入を表明していた車載用リチウムイオン電池について、国内外の複数の自動車メー... ソニーは12日、市場参入を表明していた車載用リチウムイオン電池について、国内外の複数の自動車メーカーと納入に向けて交渉に入ったことを明らかにした。2010年代半ばでの実用化を目指す。リチウムイオン電池を最初に商品化した同社製品が採用されれば、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)向けの国際的な電池競争がさらに激化しそうだ。 同社が開発中の車載用電池は、薄型化や軽量化が可能なポリマー型と、安価で大量生産しやすい円筒型の2種類。2年前に子会社の「ソニーエナジー・デバイス」郡山事業所(福島県郡山市)と神奈川県厚木市の研究所で開発を始めた。HVやEVのほか、プラグインハイブリッド車向けも想定している。 同社は1991年、世界で初めてリチウムイオン電池を製品化、ノートパソコンや携帯電話向けの市場を牽引(けんいん)してきた。IT総研などの調べによると、09、10年は外装にラミネートフィルムを使った