DTP 2.0 のキャズム

DTP 2.0のキャズム 市川せうぞー ●平和な時代 いまから10年ほど前（前世紀末になりますが）、わたしたちは「デジタル」を合い言葉にロットリングとペーパーセメントを捨て、トレスコと電算（手動）写植を捨てました。そして多くの同僚と、製版業者をこの業界から締め出しました。 わたしたちが新しく手にした道具は、ガイジンさん仕様で少々出来がわるかったけれど、あたらしい玩具の使い方に熱中したものです。 それらの道具のうち、デファクトスタンダードなものは「三種の神器」などと古めかしい言い方をされ、みんなが同じ道具を使いました。Illustrator 5.5、Photoshop 4、QuarkXPress 3.3J、そしてモリサワOCFフォント。どのコンピュータも一様に同じセッティングでしたから、編集可能なデータを受け渡して、そのまま再編集や保存もできましたし、PSを書き出して印刷もできました。 トラ

[FeZn]

以前読んだはずだけどclipしてなかった。／←途中までしか読んでなかったことに気づいた。

[tkhr-9]

「まだ検証していない」のではなくて、「検証する気などさらさらない」

[seuzo]

自分で登録するのもへんな感じだわ^^

[n-yuji]

誰かがそれを言う必要があった。

[udy]

DTP2.0

[furakutaru]

DTP2！主演ミッシェル・ファイファーカミングスーン的だなぁ2って2って

[tnk962]

おもしろい。しかも、DTP2.0のキャズムはきっとどこにでもある。「まだ検証していない」→「検証するつもりはさらさらない」　愕然としてしまいます。

[hasenka]

環境から自由になるがDTP 2.0ならInDesignに肩入れし過ぎでは。百花撩乱のフリーソフトでDTPが出来るようにならないと。軽自動車じゃなく自転車レベルで始められないと

[C_L]

市川せうぞー氏がDTP 2.0を提唱。