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立ち読み|新潮|新潮社
私たちの知らないところで、大きなことが起こっていた。このまま行くと、現代日本文学の翻訳は、今後あ... 私たちの知らないところで、大きなことが起こっていた。このまま行くと、現代日本文学の翻訳は、今後あまりなされなくなるかもしれない。私の知っているだけで、このところ、阿部和重の『シンセミア』が英語への翻訳を終えて出版先を探す段階に入っていた。また、古川日出男の『ベルカ、吠えないのか?』の英訳が翻訳作業を終了している。ほかにリストには、舞城王太郎『阿修羅ガール』、町田康『パンク侍、斬られて候』、村上龍『半島を出よ』、いしいしんじ『麦ふみクーツェ』、池澤夏樹『花を運ぶ妹』などがラインナップされている。現代日本小説以外にも谷川俊太郎『minimal』、太宰治『お伽草紙』などがある。外国語の読者の目にふれたら、どんな書評が現れるか。そんな期待をもたせるなかなかのセレクションぶりと言うべきだが、しかし、今後、これらに続く事業の行方は、予断を許さなくなる。 六月二〇日におこなわれた文部科学省の平成二四年
2012/08/08 リンク