エプソン、Ｆ１メルセデスとスポンサー契約 国際的ブランド力向上狙い｜信濃毎日新聞［信毎web］

セイコーエプソン（長野県諏訪市）は２８日、自動車レースのＦ１チームのメルセデスＡＭＧペトロナスと複数年のスポンサー契約を結んだと発表した。車体やレーシングスーツ、ヘルメット前面へのロゴ表示などを通じ、国際的なブランド力向上につなげる。 昨季のＦ１でメルセデスＡＭＧは、所属ドライバーのルイス・ハミルトン（英国）が総合優勝。チームも製造者部門で優勝した。エプソンはオフィシャルパートナーとして、自社のプリンターやプロジェクター、スキャナー、眼鏡型情報端末、健康状態を把握するウエアラブル（身に着ける）機器などをチームに提供する。契約金額や具体的な期間は明らかにしていない。 エプソン広報ＩＲ部は「常に最新の技術を追求し、環境負荷の低減に取り組む姿勢が自社と共通している。世界的に知名度が高いメルセデスチームへの協力により、エプソンブランドを強化したい」としている。 エプソンは国際的なブランド力向

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ホンダに続いてエプソンも来たか。

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「エプソンはオフィシャルパートナーとして、自社のプリンターやプロジェクター、スキャナー、眼鏡型情報端末、健康状態を把握するウエアラブル（身に着ける）機器などをチームに提供する」。