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失敗事例 > 青函連絡船洞爺丸の沈没
鉄道連絡線洞爺丸(写真1、図1、3,899トン)が台風15号の接近するなか函館港を出航したが、予想を超え... 鉄道連絡線洞爺丸(写真1、図1、3,899トン)が台風15号の接近するなか函館港を出航したが、予想を超える港外の強風と大波に直面したので、函館湾内で投錨仮泊した。その後大波による浸水のため蒸気機関の停止を招き、夜10時過ぎに函館湾七重浜近くで横転転覆座礁し、死者1,172名の大惨事となった。台風の未曾有の速度と強風および強風への当時の対応方法が、原因であった。 鉄道連絡線洞爺丸が台風15号の接近するなか函館港を出航したが、予想を超える港外の強風と大波に直面したので、函館湾内で投錨仮泊した。その後大波による浸水のため蒸気機関の停止を招き、夜10時過ぎに函館湾七重浜近くで横転転覆座礁し、死者1,172名の大惨事となった。 (1) 台風15号は、26日午前3時に鹿児島市付近にあった。一旦日本海に出て海上で発達しながら速度を増し、常識はずれの時速100kmの速度で北上し(図2)、26日午後8時に函