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IMEパッドでUnicodeの異体字セレクタを利用する―Office IME 2010を使いこなすを使いこなす―
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IMEパッドでUnicodeの異体字セレクタを利用する―Office IME 2010を使いこなすを使いこなす―
IVSとは何か Unicodeでは、複数の異なる字形を一つに包摂して扱っています。 これによって、文字表がシ... IVSとは何か Unicodeでは、複数の異なる字形を一つに包摂して扱っています。 これによって、文字表がシンプルになる等のメリットがあったのですが、分野によっては包摂された文字を別個のものとして扱いたいという要望も存在しました。 その問題を解決するために、Unicodeが制定した仕組みがIVS(Ideographic Variation Sequence)になります(Unicodeテクニカルリポート37)。 簡単に言えば、IVSとは、プレーンなテキストデータとして異体字を使えるようにする仕組みです。 元々、IVSの仕組みは、モンゴル文字(ウイグル文字で書かれたモンゴル語)を表記するために制定されたものです。 モンゴル文字は、その使われる場(語頭・語中・語尾)によって字形が変化する文字です。その機能を実現し、なおかつ同じ文字が異なる文字として文字表に収録されるのを防ぐために、通常の文字+V