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統計学入門−第1章
1.6 統計的仮説検定の考え方 (1) 有意性検定と統計的仮説検定 第5節で説明した検定の考え方はフィッシャ... 1.6 統計的仮説検定の考え方 (1) 有意性検定と統計的仮説検定 第5節で説明した検定の考え方はフィッシャーが考案した有意性検定です。 しかし現在ではネイマン(Jerzy Neyman)・ピアソン(Egon Pearson)流の統計的仮説検定(statistical hypothesis testing)または仮説検定(test of hypothesis)と呼ばれる手法が主流になっています。 有意性検定は対立仮説の正しい確率が非常に高い時だけ結論として採用する手法であり、対立仮説の正しい確率が低い時は結論を保留します。 そのため検定結果が有意にならない時は結論を採用することができません。 これは非常に誤解されやすく、有意性検定の大きな欠点です。 また平均値が基準値とぴったり同じでない限り、例数さえ増やせば検定結果は必ず有意になります。 そして現実には平均値が基準値とピッタリ一致すること