ドイツ人記者が語る、ヤパーナー（日本人）がドイツサッカー界のキーワードになる訳 - サッカーキング｜世界のサッカー情報サイト

ドイツ人記者が語る、ヤパーナー（日本人）がドイツサッカー界のキーワードになる訳 投稿日時：2011/01/19(水) 15:08 [写真]=千葉格 香川真司の大ブレイクに始まり、1月の移籍市場では槙野智章と細貝萌が渡独するなど、“日本人ブーム”が到来しているドイツサッカー界。 『ワールドサッカーキング』に寄稿しているドイツ人記者クリストフ・ビアマン氏は、「ヤパーナー（日本人）が2011年、ドイツサッカー界のキーワードになるだろう」と語っている。 ■日本という「宝の山」を発見したブンデスリーガ 2011年のドイツサッカー界で最大のキーワードとなりそうな言葉を挙げておきたい。それはズバリ、「ヤパーナー」（日本人）だ。『キッカー』誌がブンデスリーガ前半戦のMVPに選んだ香川真司の活躍によって、日本人サッカー選手のイメージは大きく変化した。これまでドイツでプレーしてきた日本人、高原直泰や稲本