4部相手にカップ戦敗退も長谷部は「心を整える」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

7月29日に行われたドイツカップ1回戦で、日本代表MF長谷部誠の所属するヴォルフスブルクは4部のライプツィヒに2－3で敗れた。 格下相手に敗戦を喫したことで、カップ戦から早々に姿を消すことになり、試合に先発出場していた長谷部が自身の公式ブログで心境を明かしている。 「今シーズン初の公式戦でしたが、チームとして上手く機能せずに難しい試合になってしまいました」と試合を振り返るとともに、敗戦の翌日にも関わらず、ブログを更新した理由を説明。 長谷部は、普段心掛けてることを「人間、苦しい時や落ち込んでる時にこそ、普段の生活、行動をする」とつづり、ブログもその一部だとしている。 「勿論、試合に負けた悔しさはありますが、それで気持ちがぶれて行動しない事はもっと嫌ですから」と、平常心を保つ信念を明かしている。 【関連記事】 長谷部、アシストも4部相手にまさかの敗戦／ドイツ杯1回戦 宇佐美、公