【野球のツボ】花巻東のカット打法 その場で指摘してほしかった ― スポニチ Sponichi Annex 野球

【野球のツボ】花巻東のカット打法 その場で指摘してほしかった 準々決勝の鳴門戦、カット打法で粘りをみせた花巻東の千葉 Photo By スポニチ 花巻東の千葉選手の「カット打法」の是非が、野球ファンの間で話題になっている。私もいくつか取材を受けた。論議のポイントになっているのは、高校野球特別規則１７にある「自分の好む投球を待つために、打者が意識的にファウルするような、いわゆるカット打法は、そのときの打者の動作（バットをスイングしたか否か）により、審判員がバントと判断する場合がある」という項目の解釈だ。 スポーツニッポンによると、この規則ができたきっかけは、７２年の夏の大会。東洋大姫路の前原選手のカット打法だったという。１回戦の習志野戦で初回に前原選手がカットをしたときに、相手の阿部捕手（巨人・阿部の父）が「バントだ」とアピール。２度目のカットのときに、郷司球審が「フォロースルーをするよ

[at-27]

確かに。それに注意するのが準々決勝後とか遅すぎる

[redfox2667]

実効力と実権を持っている側が試合前日に高校生相手に脅しめいた勧告を行えば萎縮してしまうのは当たり前だろ。

[wackunnpapa]

同意。この件も含めて，そろそろ高校野球の偽善は見なおした方がいい。

[CIA1942]

同意。「やるなら途中でやるな」「試合で実例を示せ」という話であり、大会途中にいきなり「ご理解しろ」ってのはもう責任取らずに押し潰した、という以外の何物でもないわけで。

[kazyee]

同意。

[toraho]

おっしゃるとおり

[hira-sep-7th]

完全同意。カットでファールを打つのは本当に難しい技術。努力の賜物。それを審判が水の泡にした。【野球のツボ】花巻東のカット打法　その場で指摘してほしかった ― スポニチ Sponichi Annex 野球