“ミスター”鈴井貴之 初の連ドラ全編監督「某番組を超える無謀」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

“ミスター”鈴井貴之 初の連ドラ全編監督「某番組を超える無謀」 ４月スタートのテレ東のドラマ「不便な便利屋」の脚本と監督を務める鈴井貴之 Photo By 提供写真 北海道テレビの人気バラエティー「水曜どうでしょう」に出演し、“ミスター”の愛称で知られる鈴井貴之（５２）が、テレビ東京の新ドラマ「不便な便利屋」（４月スタート、金曜深夜０・１２）の脚本と監督を務める。 連ドラ全編を監督するのは初めて。北海道の田舎町で新進気鋭の脚本家が吹雪に見舞われ、便利屋に迷い込むコメディーで、岡田将生（２５）が主演する。 １５日に北海道でクランクイン。「水曜…」の企画で大泉洋（４１）らと米国横断など過酷な旅をしてきた鈴井は「全１２話を一人でやりきるという冒険は、某番組で世界を回ってきたのを超えるぐらいの無謀さ」と戦々恐々。それでも「一軒でも多くに届けられるドラマを極寒の北国で挑戦します」と決意。岡田も「