小言も出た！オシムさん復活へ一歩（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

小言も出た！オシムさん復活へ一歩 【日本３―０ボスニア・ヘルツェゴビナ】右手でつえを突きながら、オシム前監督が国立競技場に姿を現した。キックオフの約１５分前。長男のアマル氏に体を支えられながら、ゆっくりと足取りを刻んだ。ほおはこけ、やつれていたが、試合観戦が実現したことは完全復活への大きな一歩となった。昨年１１月１６日に急性脳梗塞（こうそく）で倒れてから７５日。公の場に姿を見せるのは、同年１１月１４日に埼玉スタジアムで行われたアジアチャンピオンズリーグ決勝第２戦以来だった。 ガラス張りの５階席、室内から岡田ジャパンに熱視線を送った。時々、軽食を口にするなど食欲も旺盛だった。ハーフタイムには「両国代表が南アフリカで再び対戦することを期待しています」などのコメントを発表。右手を振る姿が大型スクリーンに映し出されると、観衆は総立ちとなり、スタンドには「これからも日本サッカーに力を貸して下さい」

[kohedonian]

『２月中にアドバイザー的な立場の新ポスト』なんとも曖昧な…個人的には若年層育成に携わってほしい。

[mahal]

我々も君主制国家に生きるものとして「妃殿下の前なら10時間でも立っていられる」くらいのハッタリは常に用意しておきたいものだ。さもなくば、君主制を維持するべきでもないだろう。