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数学嫌いを生む「つまずき」のきっかけを16項目に分類
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数学嫌いを生む「つまずき」のきっかけを16項目に分類
東京理科大学の芳沢光雄教授が、数学嫌いを生む「つまずき」の内容を16項目に分類したものを「日本数学... 東京理科大学の芳沢光雄教授が、数学嫌いを生む「つまずき」の内容を16項目に分類したものを「日本数学教育学会誌」に発表し、話題になっている。算数・数学はある段階からつまずいて理解できなくなっていく人が多いが、そんな数学嫌いの人も含めて必読の内容と言えそうだ。 同教授は、身近な題材を取り扱い、子ども達の算数、数学の好き嫌いについての研究をしている。日本の算数・数学教育に危機感を抱き、算数・数学の必要性をより日常生活に密着した視点などから訴え続けてきた。子どもや文科系の学生にも数学の楽しさをわかりやすく伝えていくための本も多数書いている。また、総合的な学習の時間における数学、無限次数多重可移置換群論の研究も行なっている。 同研究のきっかけとして、芳沢教授は大学数学科の学生が位相数学のコンパクト性を理解できないことと、「すべて」「ある」の用法をしっかり理解していないことが深く関係していることに注