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生命―21世紀建築論の課題
田路 貴浩 https://www.t.kyoto-u.ac.jp/publicity/no51/introduction/m7zyd9 https://www.t.kyoto-u.ac... 田路 貴浩 https://www.t.kyoto-u.ac.jp/publicity/no51/introduction/m7zyd9 https://www.t.kyoto-u.ac.jp/publicity/@@site-logo/logo.png 私の専門は建築論と建築設計です。建築論は森田慶一先生にはじまり、増田友也先生、田中喬先生と加藤邦男先生、前田忠直先生と継承されてきました。森田先生が述べられたとおり、建築論は建築の本質を考える建築哲学と言えます。建築は人間の日常生活の環境を創造する技術です。しかし、人間の生活は多様な意味に満ちているので、人間のための「良い」環境を一義的に定めることはできません。そこに建築技術のもどかしさがあります。つねに「良い建築とは何か」と立ち止まらざるをえないのです。 20世紀前半、建築の本質は「空間」として、後半では「場所」として論じられてきました
2012/10/06 リンク