エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
外地特別会計|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
外地特別会計|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり
これまでもこのブログで何度か書いてきた旧臨時軍事費特別会計計算書が、今回の特別会計改革の中でひっ... これまでもこのブログで何度か書いてきた旧臨時軍事費特別会計計算書が、今回の特別会計改革の中でひっそりと廃止される!! しかしまだ、昭和19年、20年の2年間にわたり、外地特会とよばれるいくつかの特別会計の決算が終わっていないまま、放置されている。 朝鮮総督府特別会計 明治43年に朝鮮総督府が設置され、同年この特別会計が設置された。 財源は租税及び官業収入。朝鮮総督府の場合は、特に鉄道。 のちに内地で調達された公債が産業開発の財源となった。日華事変以後は戦費充当のため収税が強化され、最終的には軍事費への繰り入れが歳出の2割を占めた。 昭和19年 歳出22.5億円 歳入28.4億円 昭和20年 歳出10.9億円 歳入5.4億円 朝鮮鉄道用品資金特別会計 大正14年設置。朝鮮における鉄道事業そのものを除く鉄道事業関連事業の用品資金として朝鮮総督府特別会計から独立させたもの。 昭和19年 歳