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東京新聞:シラスウナギの取引履歴整備へ 水産庁、密漁横行疑惑に対応:経済(TOKYO Web)
水産庁が、ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の不透明な採捕の解消を目指し、取引履歴を確認できる仕... 水産庁が、ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の不透明な採捕の解消を目指し、取引履歴を確認できる仕組みの整備を検討することが九日分かった。密漁が横行しているとの疑念が広がっているのに対応する。ウナギの資源管理は乱獲などによる資源減少を背景に厳しい目が向けられており、強化に乗り出す。手始めに具体化に向け二〇一九年度に実態調査を実施する。 ウナギは通常、採捕された稚魚を養殖池に入れ、大きく育てた後出荷する。稚魚はつまようじほどの大きさで、夜の河川に入って網ですくうなどして捕まえる。稚魚の採捕者は全国で二万人以上に上り、一般の人が許可を得て副業として携わるケースも多い。 水産庁によると、一八年漁期の国内での採捕量は養殖池に入った量から八・九トンと算出されるのに対し、採捕許可を出した都府県への報告量は五・三トンだった。二つの差である三・六トン分については出所不明となっている。
2019/02/10 リンク