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東京新聞:年賀状の心 今に問い掛け 広辞苑生みの親・新村出 直筆はがき発見:暮らし(TOKYO Web)
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東京新聞:年賀状の心 今に問い掛け 広辞苑生みの親・新村出 直筆はがき発見:暮らし(TOKYO Web)
新村出さんが足利竹千代さんに送った年賀状。裏面(左)の手書きの賀詞からは老いてなお、の若々しさや... 新村出さんが足利竹千代さんに送った年賀状。裏面(左)の手書きの賀詞からは老いてなお、の若々しさや気概が感じられる 長寿社会とはいえなかった五十五年前、八十六歳にして九十二歳の友人に年賀状で「千歳まで長生きを」とエールを送った人物がいる。「広辞苑」(岩波書店)生みの親、新村出(しんむらいずる)さん(一八七六~一九六七年)だ。近ごろは「終活」の一環で「年賀状じまい」をする人が増えている。だが、末永く友人たちと言葉でぬくもりや励ましを交換するのも人生の楽しみ。この年賀状に触発されてみるのも若々しく新年を迎える一手といえそうだ。 (白鳥龍也)