東京新聞:大島町 生かせなかった防災計画 警戒情報、住民に伝えず:社会(TOKYO Web)

台風２６号で大規模な土砂災害が起きた東京都大島町で、気象庁と都が発生八時間前に発令した「土砂災害警戒情報」が、町から住民に伝えられなかったことが分かった。出張中の川島理史（まさふみ）町長にも、その時点で報告がなかった。町の地域防災計画は、情報発令時に住民に避難を促すことなどを定めているが、避難勧告は出ておらず、計画通りに対応していれば被害を軽減できた可能性も出ている。 土砂災害警戒情報は土砂災害の危険が高まった場合、各自治体へ発令される。大島町には土砂崩れが発生する前日の十五日午後六時五分、都から町役場に警戒情報が出たことを伝えるファクスが送られていた。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[holyagammon]

火山島の防災体制がこれではな