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東京新聞:福島第一原発 事故処理実態伝えたい 元作業員・池田さん八王子で7日講演:東京(TOKYO Web)
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東京新聞:福島第一原発 事故処理実態伝えたい 元作業員・池田さん八王子で7日講演:東京(TOKYO Web)
東京電力福島第一原発で事故現場の処理に携わっていた元作業員男性を招き、現状や労働環境を聞く会が7... 東京電力福島第一原発で事故現場の処理に携わっていた元作業員男性を招き、現状や労働環境を聞く会が7日、八王子市で開かれる。実名で話す世田谷区の池田実さん(62)は「誰かがやらなくてはいけない仕事。大変な現場を経験した者として情報発信したい」と話す。 (村松権主麿) 池田さんは高校卒業後、都内の郵便局で勤務し、二〇一三年三月に定年退職。再雇用も考えたが、「原発事故は日本の大きな転換点。事故現場で働き、役に立ちたい」と、ハローワークで仕事を探した。六十歳以上の募集は見つからず、昨年二月から福島県浪江町で除染作業に従事した後、原発で作業をする三次下請けの会社に採用された。 昨年八月から今年四月末まで九カ月働き、その大半は、手付かずだった施設の整理を担当。書類や機器などを分別し、コンテナに収納した。早朝、いわき市の寮を車で出発し、約五十分かけて午前六時半ごろ原発に到着。本人確認をして防護服に着替え、