エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
エネルギー基本計画から考える-内野日誌
どうやら21日に経済産業省が有識者会議で次期「エネルギー基本計画」の素案を示したようだ。2030... どうやら21日に経済産業省が有識者会議で次期「エネルギー基本計画」の素案を示したようだ。2030年度の電源構成で現行では再生可能エネルギーが22~24%、原子力発電を20~22%、火力発電が56%となっている。これを原子力発電の比率はそのままで、再生可能エネルギーを36~38%に上げ、火力発電は41%に下げるという計画に修正した。 世界的な流れを考えれば再生可能エネルギーの比率を上げることは疑念の余地がない。2020年の所信表明演説で菅首相は2050年にカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すと宣言した。これは二酸化炭素の排出をゼロにするという意欲的な目標で、達成できるかは別として私としては歓迎したい。2050年の目標に向け、2030年の電源構成として今回示された数字は妥当なのだろうか。二酸化炭素の排出ゼロということは火力発電の比率を完全にゼロにするものだと思ってしまうけどそうではな