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【神代】国譲り‐建御雷命の襲来‐(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-
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【神代】国譲り‐建御雷命の襲来‐(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-
ツイート さて、豊葦原国への使者の派遣はまたもや失敗に終わってしまいました。 天照大御神はまた仰せ... ツイート さて、豊葦原国への使者の派遣はまたもや失敗に終わってしまいました。 天照大御神はまた仰せられました。 「こんどはどの神を遣わしたらよいでしょうか」 思金神とおおぜいの神たちは申し上げました。 「天の安河の上流の天の石屋におられる、伊都之尾張神(イツノオハバリ)を遣わすのがよろしいでしょう。もしこの神でないとすれば、その子の建御雷之男神(タケミカヅチ)を遣わしてはいかがでしょうか。ただし、その伊都之尾張神は天の安河を水をせき止めて道をふさいでおりますので、ほかの神はとても行けません。ですから、水を渡ることのできる天迦久神(アメノカク)を遣わして、行くかどうかお尋ねになるのがよろしいでしょう」 伊都之尾張神は、かの伊邪那岐命(イザナキ)が天之迦具土神(アメノカグツチ)の首を斬られた剣の神なのでございます。 そこで天照大御神は天迦久神を使いとして送り、伊都之尾張神に行くかど