筑波大学｜お知らせ・情報｜ニュース｜学生宿舎リニューアル改修が「公共の色彩賞」を受賞

2011/11/27 筑波大学学生宿舎は，中長期的な計画の基に老朽化等により早期に改修が必要な25棟を対象に，平成21年度から５ケ年計画でリニューアル改修を実施中ですが，この改修棟の色彩事例が11月27日に東京芸術大学で開催された第27回フォーラム「公共の色彩を考える」において「第25回公共の色彩賞－環境色彩10選－」に選出されました。 この「公共の色彩賞」は，公共の色彩を考える会が主催し，毎年，日本の各地域における優れた環境色彩事例10点を選出し顕彰するために設けられており，また受賞の対象には，街並みのような全体的な景観から，工場・ビル・橋梁などの建造物，さらにはストリートファニチャー・屋外広報物など広範囲にわたっています。 今回の学生宿舎のリニューアル改修に当たっては，従来の宿舎の色彩がモノトーンであり，多感でアクティブな学生が生活する環境としては均質に過ぎることから，西川潔筑波大学副

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"従来の宿舎の色彩がモノトーンであり，多感でアクティブな学生が生活する環境としては均質に過ぎることから"，"山本早里准教授（筑波大学芸術系）の協力を得て，改修棟の色彩計画を導入しています" そうだったのか！