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ボトムアップとトップダウン | underconcept
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バカ(シリーズ)の谷口氏の紹介でカヤックのやなさわ氏とお茶。 実はやなさわ氏とは同学年であったこと... バカ(シリーズ)の谷口氏の紹介でカヤックのやなさわ氏とお茶。 実はやなさわ氏とは同学年であったことが判明したりして、会社のことやらなにやらをとりとめなくお話しする。 で、そこで話に出たのが、カヤックとコンセントとのアプローチの違い。 コンセントのアプローチは、基本要求分析から入り、解決策としての設計プランを作るトップダウンアプローチ。これは、問題の構造化を常に行うため、全く新しいプロジェクトも受け入れやすい特徴もあるが、逆に毎回車輪を再発明するみたいなもんで、なんらかのオーバーヘッドが発生する。 また、スケジュールの中で上流工程から着手していくので、どうしても納品の最後にはスケジュールがいっぱいいっぱいになってしまう(たいてい理由は他にもあるが)。 それに対してカヤックは、もちろん個々のプロジェクトの全体像を描く部分はいっしょだが、個々のスタッフの知恵とか工夫とかそういったものを最適に配置