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渡邊 明展—ガラス・光色めく— | 展覧会のご案内 / 和光ホール | 銀座・和光
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渡邊 明展—ガラス・光色めく— | 展覧会のご案内 / 和光ホール | 銀座・和光
刻みこまれた輝く小宇宙 京都の洛西、標高430メートルの西山頂上に広がるアトリエ村。自由闊達な 雰囲気... 刻みこまれた輝く小宇宙 京都の洛西、標高430メートルの西山頂上に広がるアトリエ村。自由闊達な 雰囲気の中、多彩な美術工芸家たちが創作にいそしむこの地に、ガラス工芸 作家の渡邊 明氏は工房を構える。氏の経歴は、工芸家としてはやや異色で ある。文学部哲学科の学生時代にアール・ヌーヴォーやアール・デコの作品 と出合い、ガラスの世界へ。ガラス関係の会社での仕事をこなしながらカットの 技法を習得し、10年前に独立した。 「切子ガラスは、光と質感が命です。色や文様やデザインは、あくまでも光を 引き立てるもの。そして、磨きあがった時に初めて、どんな光を出せたかが わかるのです」と渡邊氏。 納得のいく光と艶を宿らせるために、削りこんだ後に薬品で表面を溶かして 艶を出すことはせず、ひたすらフェルトと研磨剤で磨き上げる“手磨き”の工程。 緻密な文様のひと筋ひと筋を丹念に磨きこむことによって、思わず息を呑む