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【今週はこれを読め! SF編】硝煙と呪術が織りなす問答無用のオカルト激ヤバ抗争! でも青春小説 - 牧眞司|WEB本の雑誌
原題はApocalypse Now Now。フランシス・コッポラ監督の映画『地獄の黙示録』(Apocalypse Now)を意識... 原題はApocalypse Now Now。フランシス・コッポラ監督の映画『地獄の黙示録』(Apocalypse Now)を意識しているのは明らかで、邦題もその意を汲んでいるのだろうが、内容に合わせるとしたらちょっとカタい。Now Nowは南アフリカ(作者の出身地)の方言で「近い将来」をさす。これは不良少年の物語だし恋愛要素もけっこうあるので、いっそ『世紀末が来るぜ!』と意訳すればよかったのに。主人公のバクスターは16歳(シックスティーン)。そこが危NAI。......昭和なネタですみません。 バクスターはケープタウンの高校生にして、学内で組織的にポルノDVDを売りさばいているグループ〈スパイダー〉の中核メンバー。他人をチェスの駒くらいに考え、「この世は醜くて残酷で血も涙もない。それを出しぬくには、もっと醜くて残酷で血も涙もない人間になるしかない」とうそぶくメチャ悪ガキだ。そのカレにしてこ
2015/03/18 リンク