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石狩鍋は家庭料理ではなかった
金大亭の石狩鍋(鮭鍋)。鮭(シロザケ)のアラと身。地元の木綿豆腐に甘味の強い道産の夏野菜をいれる... 金大亭の石狩鍋(鮭鍋)。鮭(シロザケ)のアラと身。地元の木綿豆腐に甘味の強い道産の夏野菜をいれる。創業の当時、キャベツ、タマネギは西洋から入ったばかりの新素材だった。そして、ナガネギは北海道産で夏に甘い軟白。昆布だしで味噌を溶く。火が通ったら鮭が固くなる前に、シュンギク。仕上げに山椒を振って、イクラを散らして出来上がり。昆布に鮭のアラの旨み、野菜の甘味、加えて山椒のつくる爽やかな深み。今までこんなうまい石狩鍋を食べたことがない。「味噌くささを抑えているのは山椒ですよ」とにっこり笑う女将。完全にやられた。家で子どもの頃から食べていたものは、ただの鮭の味噌汁だったではないか。 ごめんなさい。僕は、石狩鍋の店といっても、「まあ、家で食べるよりちょっとおいしい」ぐらいだろうと思っていた。ところが、金大亭(きんだいてい)の鮭尽くしは、飛び上がるほど旨かったのだ。9月に入ったら、毎年必ず食べなくてはな