エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『黒書院の六兵衛』浅田次郎 正体とかそういうのあまり考えない方がいいよ。 - 読書生活
おもしろい小説を久しぶりに読みました。浅田次郎の『黒書院の六兵衛』です。 あらすじ 城内になぜか居... おもしろい小説を久しぶりに読みました。浅田次郎の『黒書院の六兵衛』です。 あらすじ 城内になぜか居座る男 的矢六兵衛 的矢六兵衛 あんたは一体誰? あらすじ あらすじは簡単です。上巻の背表紙より。 江戸城明け渡し迫る中、開城のため、官軍のにわか先鋒隊長として、送り込まれた尾張徳川家・徒組頭の加倉井隼人。勝安房守に伴われ宿直部屋で見たのは、無言で居座る御書院番士だった。ここで悶着を起こしては江戸城が戦に。腕ずくで引きずり出してはならぬとの西郷隆盛の命もあり、どうする、加倉井。奇想天外の傑作ここにあり。 ストーリーは単純です。主役は正座してるだけです。本名も素性もわからない謎の男が、江戸城内に居座っちゃってさあ大変、という物語。 旧幕府軍と新政府軍の対立をよそに、不戦開城した江戸城の引き渡し作業を命じられた尾張の下級藩士の加倉井。小心者でノーと言えない加倉井は、頼りない少数の部下を連れビビりな
2018/08/21 リンク